晴れた!!! ミッフィー きむきむのPRIER

私は3月、結構計画を立てた。
先の事を決めてしまう事が私は嫌いだが、
明らかにやりたい事の為には計画が必要で、それに向かって自分で実行実現していくしかない。

まず、お金。
やる為には配分が必要。
めずらしく決めた範囲内で実行している。また、実行している自分がうれしい。

決めた事を破ること、必要だが、私の場合はそれが多すぎる。

作る。
私は特に冬、冷たい水に触りたくない。
だからご飯も滅多に炊かないが、そんなわがままはやりたい事の次。
作る料理は相変わらずだが、行動の変化こそが大切なポイントだから問題では無い。

昨日、ミッフィー最後だった。
机はきれいに片付いていた。
バッチをくれた。
奈良美智の黒猫のぬいぐるみを着た、おまるに座ったベイビー。
確かにミッフィーに似ている。
つねづね、そう思っていた！
カードもくれた。
そこにあった言葉に励まされた。
そして、とても私たちの関係に感謝した。
ありがとう、ミッフィー!!!!

みんな　なんて温かいんだ！！！！
そして、私はなんて冷たいんだろう！
みんな　なんておおらかなんだ！！！！
そして、私はなんて細かいんだろう…

人としてもっと成長しなければならない。
もっと自分で張っている見えぬ膜を破って
外の空気にさらされなければいけない。そう思う。

きむきむ、元気か〰い!??
PRIERのレーススカラップのドレス、量産まで見届けたよ。
とても良く上がっていたよ。
とても可愛かったし、素敵な感じだった!!!!
パターン開いて、なんで可愛いんだ、どこから可愛いオーラが出ているんだ!!¿?って
服とパターン、見比べたりしました。
結局わからないんだけど、
そういった素晴らしさって服全体のシンフォニーだから、こうだからそう、っていう一つの理由で成立しているのでは無いもんね。
最近の私は、自然な服を作ろうと思っています。
その服の在るべき姿。素材とデザインがパターンによって出会う。
きっと存在しているその服の在るべき姿を見つけて引き出していくことこそが、
パタンナーの使命だろう。
簡単じゃないよね。
あたらしい可愛らしさを見つけ出さなきゃいけない。
地道に謙虚に丁寧に、愛や想いをもって描き、試行錯誤を積み重ねることだ。
雑になっちゃいけないよ、私！