今朝、それらすべてをいただく。

おはようございます。
ﾌﾞｰちゃん家に泊まっています。
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わたしは、この１週間のあいだに、こころから感心したことがありました。
いくつかあります。
それは、まえまえから　ほんわか・うっすらすごいなぁ。と感じているだけでしが、今回は、その感動を自分が体験させてもらえたんです。

いくつかあります。
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とっちゃんは、今回可能な限りの、すべてをゲットして熊本に帰っていきました。
感動して眠れなかったおいしいレオニダスのチョコレートは少し前に買っておいて、てーちょから渡して貰えるように手筈を整えている。

とっちゃんは相変わらず携帯を持っていません。
品川に泊まるといったら、だいたい品プリです。品プリかパシフィック。
土曜日、仕事行く前に父と会えました。
チロル白熊も、どうしてもこのタイミングでわたしたかった。
渡せなかったら多分わたしのお腹に収まることになる。

品プリのフロントで父が泊まっているか調べてもらい、専用の電話で部屋に電話かけました。
（そういう電話の仕組みがあることになかなか驚きました。その電話はロビーに置かれていて自由に使えます。受話器をとると係りの人が電話に出て、光嶋敏雄の部屋につないでください、と言うと、部屋につないでくれました。）

８時３５分。９時に品川駅に着くと大丈夫と、父にわたしは言いました。
父は、おし、じゃあ１５分待っとけ。と言いました。
父は、１・２分ほど遅刻してやってきました。

父「おう、」
わたし「おはよう。これチロル白熊。これはとっちゃんとお母ちゃんの分。てーちょとぶーには別に持ってきてるから大丈夫。」

父はてーちょと、蒲田で９時１５分から２０分の間に待ち合わせでした。
その後横浜の石川町でぶーとおちあいます。
３人は横浜で一日観光です。
父の帰りの飛行機は１９時過ぎ発です。

わたしたちはそのまま歩きながら近況をしゃべりました。
父が変な方向へ歩くので、どこ行きよると？と聞くと、品川駅と言いました。
それはこっち、と先導。
きれいなクリスマスツリーがあるフリースペースのテーブルで、ここから先は場所がないから、ここでチロルをなおすたい。（=バッグにしまうといいよ、の意。）と言ってチロルを渡しました。

品川で父の切符を買い、京浜東北の４番線まで案内して
じゃっ、
といって、父は階段を下りて行きました。ちょうど９時でした。

✾
仕事が終わって、ﾌﾞｰん家がある港南台まで。今日はお泊りです。
仕事が終わってそのままﾌﾞｰん家に行こうと思って、準備バッチリして行ったと思っていたのに、コンタクトレンズの保存液とか全部家に忘れていたので、五反田で降りて結局家に一度戻り、品川に向かいました。
わたしはぶーに電話。「かくかくしかじかで、いままだ五反田歩いてる。終電が心配だ。」
ぶー「終電は２４時くらいまであるからとりあえず大丈夫。」
「また電車乗ったらメールするね」

五反田のはらロールはもう閉まっていました。２２時前。

電車の中で寝ぼけていたので港南台の２つ前で、はっ！寝過ごした！！と思って急いで降りてしまった。
待ち時間のあいだ、ﾌﾞｰの携帯に電話する。
ぶーは風呂中で、風呂から上がったてーちょが電話に出る。
わたし「もうここで寝る。ここに迎えに来てー♡」くだらないことをいろいろ言ってみる。
てーちょ「電車本数少ないけん、なかなかこんかもてよ。」

２３時。どうにか無事港南台に着く。
ぶーちゃんとてーちょはもう風呂に入ったにも関わらずお迎えに来てくれるつもりらしい。
はずだが、いなかった。
ﾌﾞｰに電話。「もう着いたと？」
電話しながら、こっちを右で、ここの前通り過ぎたよ、とかで互いに近づいていく。
道をだいたい覚えていたから大丈夫だと思ってたけど、お迎えはうれしい。

おっつ、２人の姿と思って、おーいと手を振る。
暗いので断定できないがシルエットで確信していた。
でも向こうのうちの片方が手を振るわたしにかなり引いて遠巻きになった。

わたしも焦った。まだ寝ぼけていて違う人だったかと思って、その二人を通り過ぎようとしたとき、わたしは「すみません」と声をかけながらちらっと見たら、双子だった。

おいおい・・。
ぶーとてーちょ「もうコンタクトとったけん見えとらんかった。」

✾
とっっちゃんはわたしの夕飯までいっぱい買い込んでいた。
わかってたけどね。
２人にチロル白熊を与える。
喜ぶ二人。
わたし「とっちゃんから聞いとったど？」
ふたり「うん。（✾）」
（この（✾）の意味がおわかりいただけるだろうか。）

わたし「五反田で降りたけん、はらロール買って来ようと思ったら閉まっとった。」
てーちょ「買ってきたよ。とっちゃんたちにもはらロール渡したよ。」


✾
今朝、それらすべてをいただく。