ＣＨＯＰＩＮ 1810-1849

今日　髪を切った。
まるで　せつこ（火垂るの墓）みたい。

ピロミが来た。双子の妹で、後に生まれた方。
通称、テーチョ。
1か月以上ぶり。元気そうでなにより。嬉しかった。なんせ、私の一番の宝物が双子の妹だから。
相変わらず、ちょ～かわいい♡♡♡　ニヤリッ。
イジミは元気かにゃあ～¿??¿
　　　✫
私の感性磨きの活動は永遠に続く。
ショパンのnocturne（ノクターン）全集というCDを買った。
私がクラシックで初めて知った楽曲はショパンの『別れの曲』だ。
ドラマ『101回目のプロポーズ』で耳にしたのが最初だったと思う。
ドラマは見て無いから知らないが、『別れの曲』は強烈に印象に残った。
ちょうど小学校3年生の時、ピアノ教室の先生が『別れの曲』を弾いてくれた。そこで、ドラマで聴いた曲がこの曲だと知った。それから、いつかはこの曲を弾きたいっ！と思っていた。

しかしピアノの練習が好きでなかった私は小4でピアノを辞めた。が、それから無性にピアノを弾きたくなったりした。妹2人もピアノ教室に通っていたので、その先生から『別れの曲』の楽譜をコピーしてもらった。私ははやくクライマックスの部分を弾きたくてたまらなかった！譜面が難しいから簡単に旋律がわかる程度に略した。でも、それではあの和音の良さがでない事に気付き、また一から練習した。

しかし、完成を見ることは無かった。やはり、私のレベルでは難しかった。
小4から器楽部に入り、興味がクラリネットへと移っていたが、ショパンは好きだった。CDも買ってもらい、寝る前よく聴いた。それは高校受験の時まで続いた。
ショパンを聴くと　とても心が安らぐ。そもそもピアノ単体の音が私は好きだ。
小学校の給食の時間はクラシックがいつも流れていた。
私はとても気に入っていた。その時間がとても好きだった。
その曲に偶然ラジオで出会った時は、かなり思い出深い感情が湧き、調べて、CDを買いに行く。
ドラゴンボールみたいにちりぢりに散らばった宝を集めるような気持ちだ…✴✴✴

好きなモノに出会うと、本来の素直な自分が戻ってくるようで　とてもいい感覚。
無理している自分に気付く。
それを、プラスに励ましてくれる。
そんなエネルギーが　CHOPIN　には　ある。