2010-09-23

自覚

言われると「そりゃそうだよ。うん、知ってた、知ってる、そうだよね、」って思う。
言葉で表してはじめてそのモヤモヤが自分に(あるいは他人にも)理解できる形になるのかな。


世界の最先端は、分野によって、やってることによってはさまざまな場所にあるんだろう。
それは、本当に各個人の頭の中にあるのではないかな。
それが形になって表れるのは、いつ、何どき、どこで、どんなきっかけで生まれてくるのかは誰も予測できない。
そして、それ(行動、思想、発明とか、)が知られることになるにはある程度の時間がかかり、
どう素晴らしいのか認知・理解されるには、まわりもついてきてないことにはどうにもならない。
(それがたまたま当人が生きている間にちょうどあう時が”時を得る”ことなんだね。)


もはや、最先端がどこにあるのかわからないのだから、
もうどこかの”国”とか”地域”とか(=枠)をばかりに憧れや劣等感を抱いて(=外側に囚われて)”真似”をするのはやめる。
対等にやりあうためには、相手を観察し、相手の状況を理解して、自分のやっていることと比べながらなお、自分の想うところを、古くない考え方で、柔軟に対応して進めてやっていくことが必要だと思う。

と、今朝はとりあえず、最先端でもない人たちも知っているようなことを
自分でまとめておきます。


とりあえずまとめたけど、こういった考えも宙づりにして観察が必要だと思います。
なにか言いたいことがありましたら、コメントください。
もちろん自らも探しますよ!

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