2009-09-04

生き生きとした形。

おっはようございます!!

今日のモーニングコールはテーチョのCメール。AM7:10。

昨日は2時に寝たんだぞー

でも、不思議と眠くない!!
かわいこちゃんからの呼び出しだからかな??

まぁ、とにかくわたしは姉バカですから。



みなさんはお元気ですか??
熟睡でしたか??♫

エネルギーが切れはじめたら、わたしの全部あげるよ!!笑
わたしは超元気らしいです。
ラジオからもジョン・カビラの超元気な声が。


昨日(というか今朝か!)、スカートパターン完了。AM1:00。
縫い代付けしてカッターでくり抜いたぞ。
感動しちゃった!!
できるなんて自分では半分しか信じていなかったからです。
やりはじめると、ハンドってCADとかプロッターとは違って、じりじりと完成に近づいてく。
でも、わたしはそれが好きみたい!

きちんとやっている、という実感が、わたしはこちらの方が持てる。

にしても、完成したパターン(縫い代を付けてくり抜いたパターン)を見て、また感動した!!
形が有機的で、美しく感じたからです。

茂木さんが「BACHの楽譜は美しい。楽譜が完成する音楽の素晴らしさを表している。」という感じの言葉を、何かの著書でおっしゃっていました。

それがとても印象的で、読んだ時にガーンとショックを受けました。
わたしはその頃、すべてCADでカチャカチャ操作の仕事していました。
パターンの線や形の美しさを、自分の中で今よりもっと理解できていない時代です。
自分のパターンが美しいのかどうかさえ、分かりませんでした。全てでは無いけどね。
わかっている人はそれで何の問題もないのです。
わたしは分かって無かった。

ハンドで、責任もってパターンを引いていると、自分の線の未熟さが分かった。

線について改めて勉強したのは、アルバイト先である前川さんのパターンをトレース(線をなぞって生地に写すこと)をし、組んだり、両身縫いをやってからです。
線の縫いやすさが、美しい縫い上がりにつながるし、線で構成される面(パターン)のバランスがいいと、服になった時「やっぱ何か違って、いいじゃん!!?」になる。

それにいっぽ、近づいた!!っと思えたのでした。

人間が着るんだもんね。有機的なパターンっていい褒め言葉だよね!!
自分で言ってるから仕方ない!
『骨』展の、機械式腕時計のパーツ形状の美しさ。
まさに、わたし達動物の骨とおなじくらい美しかった。
骨は何であの形なのか説明はつかないけど、有機的な、生き生きとした形。生きてる者を支えているんだもんね。
有機的ってエネルギーに満ちてていい言葉っ!

応援するアシモ。





昨日は完走!! アシモ、代役。


今日はfull moonみたい!
さあ、月見をしましょう!!

0 件のコメント:

コメントを投稿