2009-09-25

Ayane's bib+『聖地チベット』

おはようございます!
今日もすばらしい秋晴れ!!


明日、保坂さん家へ行く。
保坂さんは私のアルバイト先を紹介して下さった元職場の方。
赤ちゃんを産むタイミングでお仕事をお辞めになった。
常にじっと落ち着いて人の話を聴く、理解して下さる、その姿勢を尊敬している。
仕事帰りには色々話を聴いて下さったし、夕食の”これは美味しいよ”とか、広くたくさんアドバイスをくださった。
6月には無事出産を終え、赤ちゃんが首がすわる頃に会う約束をしていた。
いよいよその日が来る。

よだれかけを作ろうと思った。
赤ちゃんの首回りの寸法が分からなかったからネットで調べてみるけど無い。
よだれかけの寸法とか、パターンとかも見つけられなかったから予測で作ってみた。
赤ちゃんって首があまりなかったよね??
苦しいのが一番いけないから成人女性の首回りに合う寸法で作ってみた。































成人女性にも可愛いよ。
きむきむとか似合いそう♩♬✰
でもこぼさないか!
…こぼす??

生地…40cm×25cm
   (ポケットは首のくり抜いた部分をそのまま使う。)
トリミングテープ…bib 142cm+pocket 26cm

パターンが欲しい方、作って欲しい方は連絡ください。
A4より5cm程はみ出します。
危なくない仕様ならOKですよね。

パターンから完成まで2時間。
朝9時から始め、11時に完成。
トリミングが滑脱しないよう、ミシンが落ちないよう、しつけをしたので時間がかかった。
でも、良くできました✿

マジックテープが必要。
チベット展の券を買っていたので、上野、日暮里方面へ。

『聖地チベット』展 at 上野の森美術館

展示会のごあいさつに「文化・芸術に優劣はなく…」という様な言葉があった。
それは本当だと思った。

像はよく人の上に立ったり座ったりしていた。
あれは何故なんだろう。
香取慎吾の顔に似ている像がいくつかあった!
それが女性像だったり、男性像だったり。

女性像はウエストがグイっとしまっていた。
だけど、へその下から始まる飾りの上にお腹の肉がぽよと乗っかっている。
そんな緑ターラー立像は表情に温かさがあった。
チベットではかなり人気者なんだって!

インド出身の男性像はかなり立派な太鼓腹だった。
ヴィルーパ坐像だったと思うが、
太陽を担保に酒を飲む密教行者だとか。

十一面千手千眼観音菩薩立像。
この御方は、地獄の亡者もすべて漏らさず救う為に千の手をもってらっしゃる。

この点は日本とも少し違うし、西洋とも違う。
チベット密教は、おおらかそうだ。
ダライ・ラマ14世 テンジン・ギャツォさんの存在はそうした中に在るんだね。
修行も個人のペースに合わせ、師は弟子に教えを説く。
”師資相承”の習慣が昔から受け継がれていると。

そして!!
病気の治療法。
掛け軸に曼荼羅や樹林の図を描き、病因に応じた治療法を具体的に図説している。
たとえば。

≪ルン病(呼吸や血液の循環が悪い)治療法≫

生活環境…温かい所で過ごす
       親しい人と語りあい、精神安定を図る
食べ物  …ニンニク、ネギ、馬肉
体のケア …オイルマッサージ、薬草を入れた湿布
薬     …煎じ薬(お茶!?)

生活環境においては、かなり基本的なことを言っている。
テーチョ、どうよ??

10月 安全基地、強化月間。



☚きむきむに前、貸したことあるよね!
小久保さんが見つけてて、「オレ、(テンジン・ギャツォに)似てる?」とか言っていた。
日曜日は光ちゃんが仕切ってくれてるBBQへ行きます。
小久保さんやゆうさんは元気かな??
10月は占いへ行った3人の報告会から始まり、あっ凧へも行きたいです。
あっ凧のお母さんにも報告したいしね!!


マジックテープも付きました!!

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