7月15日(水)デューター・ラムス『純粋なる形象』@府中市美術館
初 東府中!!午後2時からの出発。電車乗り継ぎが少し分かりにくく、明大前で立ち往生。
午後3時30過ぎにやっと到着。
製品はとても美しく洗練されていた。そしてとても勉強になった。
➚入場券の半券。L2スピーカー/1958年ブラウン社製品を象ってあるように思われる。
以下、バクッとそのまとめ。
ラムスの良いデザイン10ヶ条
1.良いデザインとは(以下~)革新である
2. ~実用をもたらす
3. ~美的である
4. ~理解をもたらす
5. ~謙虚である
6. ~誠実である
7. ~長寿である
8. ~最終的にディティールへと帰結する
9. ~環境への配慮と共にある
10. ~可能な限りデザインを抑制する
✧辺ペンにあった気に入った言葉✧
・デザインは機能に伴う
・ユーザーに対する責任
・無意味なものは許されない。確実なもの
・製品の向こう側にある生活を常に念頭に置く
・「Less but better」、美的耐久性
・製品に相応する姿を見つけ、いかに表現するか
・あらゆる本質に還元しよう
・深慮な局面を乗り越えて成長する
・良い私生活。分かち合う寛容なパートナーの存在!!
映像ビデオも見た。最後閉館になった為、すべては見れなかったけど、ラムスさん本人が知れて良かった!ラムスさんの若かりし頃が小久保さん(某チーフデザイナー)に似ている!!
好奇心旺盛な感じ、前のめりな感じ、眼鏡の感じ…。
あのラジオでラジオ聴きたいなぁ〰✧✧✧
私は東府中ののんびりした雰囲気がとても気に入りました。
蝉の這い出た穴多数!!いいねぇ、夏だよ☁☀
プリンスエドワード島!!
(んなわけないじゃーん!でも、こんな緩やかな感じがグリンゲイブルスかなぁと思った。)
0 件のコメント:
コメントを投稿