Morning!
お目覚めいかがですか(^^)
お腹が空いて我慢できずに起きました。
今日は成人の日。
子どもが成人するときの両親の想いは如何なるものかしら。
でも、20歳がくるから成人できるわけじゃないのよね、きっとね。
わたしの成人は来たかな。
まだ成熟には時間がかかりそうです。
本の虫のわたし。
そのうちにBook cafèも更新しますが
フライング気味に少しご紹介。
①『孤独であるためのレッスン』
諸富祥彦(もろとみ よしひこ)著
②『幸福について-人生論-』
ショーペンハウアー
両方ともまだ読みかけです。
①は、著者の諸富先生の人間性溢れる文章がまず、第一に面白い。
現在の"孤独"の概念を見直すことから始まる。
今まで触れてきた哲学的なものの切れ端が、
ああ、こういう事を言っていたのか。と、新しく一層理解が深められる。
諸富祥彦さんは2001年現在で、明治大学文学部の助教授だと紹介してあります。
②、ショーペンハウアー。ドイツの哲学者だそうです。
日本語訳だからショーペンハウアーが面白い人間なのか、
訳者の人間性も大いに反映されているのかは、あいまい。
ショーペンハウアー、訳者 橋本文夫の掛け合わせが
独特な持調子を持っています。
色々鋭い事を正直におっしゃる。
私にもどうにか6・7割分かるような文章。
年月を経るにつれ理解が深まるかな。
孤高の哲学者たちは生涯、物理的に独りで生きた人が多いのですね。
諸富さんの本につらつら~と紹介されていたのでその事実のみ知っただけですが、ショーペンハウアーさんを読んでいると確かにすごく強い。
それに確かにチャーミングな存在だったんだと思いました。
本の外枠ばかりしか述べられませんが
内容を語るに至るまで時間を要するでしょう!
➚Arthur Schopenhauer 1778/2/22~1860/9/21
両方とも面白いよ。
あ、珈琲のいい香りがしてきた♫✷
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