おはようございます!
マルオミナエシのこと、想像したら心がくーっと凝縮します。
ひっそりと、でもしっかりと生きているのですね。
今、本をパアーッと読み返したのですが、私はこの本が一番好きかも知れない。なんだか、深く深く、じーんと沁みわたってくる思いがあるのです。表現し難いですが。
茂木さんが書かれた本の中で初めて読んだ本でした。
”死”について抵抗なく語られているし、それは私の母との共通点ですし、私もそれから”死”を身近な存在だと考える様になりました。
そう、諸行無常の響きあり。
でも、あがく!生きる限り!
そう、臨死体験、体外離脱体験についても述べられていて、とても興味深いです。立ち読みして、本の題名を忘れてしまったのが残念ですが、その筆者、日本人の男性が臨死体験を語っていました。そこで過去も、自分の年老いた未来も見てしまったのだそうです。その未来に来た時、「あれ、これは…」って、はっきり”同じだ!”って思い出したと書いてあった気がします。
体外離脱体験ですが、おぼろげながら、私も中学2年くらいの時、夜中ふと目が覚めて、上半身だけ ふ と浮いて、自分の左腕を見て、寝ている自分を別のところから感じたことがあります。
「ん?なんとなくイケナイ、イケナイ!!(気がする!)とりあえず、戻ろう、戻ろう、」って言い聞かせて、戻った!瞬間、 もうそれからは覚えていないので、朝になって、普通に目が覚めて、「あれは何だったんだろう??」なんて思ったことがあります。
でも、それは本当に自分が体験したのか、夢だったのか、分からないものです。しかも、少し怖いし。
今は寝る前に、アン・シャーリーのように、自分なりに感謝の言葉を宇宙に捧げ、明日も絶対目を覚ますゾ!!なんて 決めて寝ています!(^^)!
人間、いつ死んでもおかしくないですからね。
茂木さんは今、朝で、テンション下げちゃったかな??
すみません!
私は夜中。!(^^)!へへへ。
今日もいい、素敵な一日でありますように!!
キラキラ太陽―♫ サンサン太陽―✷
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