2009-08-24

at the sea...

at the sea...

由記子おばちゃんと、末息子のたく、4年生。
昨日、天草へ遊びに来たらしい。

海に向かって父と石投げ。
お尻の由記子おばちゃん。

(photo by my mother.)

たくは海にずっと浸かってたんだって。

まだ4年生かぁ~!!!!
若いなっ!!
海の幸をいっぱい食べたとさ!

もうずっと会ってないけど、またおいでぇ~!(^^)!

ぶー、my another apple❤、提灯ぶるま履いて、家においで!(^^)!
外で写真撮ろう!
にま。

今...雷がなってます.



The sound of the Gion Shoja bells
echoes the impermanence of all things;
the color of the sala flowers reveals the truth that the prosperous must decline.
The proud do not endure,they are like a dream on a spring night;
the mighty fall at last,they are as dust before the wind.
(The Tale of the Heike :Helen C.McCullough)

《我流直訳》
祇園精舎の鐘の音が、すべての物事に永遠は無いと 響いている。
沙羅双樹の花の色が、繁栄しているものは必ず衰えるという真実を 明らかにしている。
うぬぼれは持ちこたえられない。彼らは、春の夜の夢うつつのようだ。(=非現実的な夢を見ている。)
ツワモノも最後には滅びる。
風の前の塵と同じだ。

『平家物語』

祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす
おごれる人も久しからず
唯春の夜の夢のごとし
たけき者も遂には滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ

☝無常観。わたしの意識の底にいつも在る。
無常観は、消極性をあおっているのでは無いと思っています。
ツワモノも塵と同じだって言っているけどね。
つまり、それが真理だってことを強調しているんだよね。たぶんね。
むかしのツワモノは横暴な武者がほとんどだったからかな?

最後にはみな命尽きる。
だから、素敵な華を咲かせましょうぞ!!って
思える。(勝手にそう思っています。)

うはは♪!(♯^^♯)!✿ みんなはどうかな??
わたしは暇人です。
この訳を、パヴァロッティーと
MJを聴きながらやってるんだから、そうとう滅裂だな!

とても楽しかった!!

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