今日、買ったCDです。
①「Johann Sebastian Bach The Sonatas and Partitas for Violin Solo」:Gidon Kremer
②「J.S.BACH」KAFFEE-KANTATE BWV211(1967年)/HOCHZEITSKKANTATE BWV202(1966年)〰珈琲カンタータ/結婚カンタータ :エリー・アメリング(ソプラノ)、ジークムント・ニムスゲルン(バス)、ジェラルド・イングリッシュ(テノール)、コレギウム・アウレウム合奏団
③「BACH L'Offranda Musicale」: Gustav LEONHARDT
〰音楽の捧げもの〰
④「JOHANN SEBASTIAN BACH 」
REDISCOVERED WIND CONCERTOS
すべてバッハ!
これには理由がありまして…。わたし自身で臨床実験をしているところです(^^)♩
実験結果は先ぃーになりましょう。
我ながら選曲才能があると見える!!☚アホです、許してね(^^)。
いえいえ、楽曲の主題はおおよそ欲しいものをチェックしていました。
クラシックは試聴できないものが多い。
偉大な指揮者であれ、楽団であれ、録音が良くないと失敗だと思いませんか?
曲の途中で急に音質が変わったりするものはとても聴く気になれない。
そんな経験多数をふまえ、今日はレコード屋にも目を配りました。
どこから出されているか、ということですね。
私の今までの感じから言うと、
❍再編纂されたようなシリーズ化した1000円前後のCDは音質に保障はできない。(ような気がする。)
また、収録量も少い。だったら、あと数百/数千円だして、良さそうな(=何回も聴きたくなる)CDが欲しい!
❍輸入盤だと、価格よりもCD全体から受ける印象のほうが手掛かりになる。
かなり漠然ですが、そんな気がする。すこし前にブラームスを輸入版セール¥300で買いました。とても良かったよ。初ブラームスにして、好印象。21曲、51'06。CDから誠実そうな匂いがしたんだ。
クラシック「ジャケ買い」の際、音楽に自分のイメージをしておくのではなく、その楽曲に対してどのくらいの出来栄えが期待できるか、という事を念頭におくといいものを選べそうな気がします。
クラシック以外のジャケ買いは難しいよね。絶対に視聴するよ。
本屋とCD屋は行くと最低2時間はあっという間に過ぎているなぁ。
うっかりすると3時間は経つ。
みんなはどういう風に選んでいるのかな??
早歩きで家へ帰り、全部聴いてみて大満足です!!
渋谷HMVはいい! 気にいった! クラシックは5Fです。
(あ、もちろん行き帰りは電車に乗ったよ!)
あ〰、茂木さんの「音楽の捧げもの」PHP書店、ここからきてたなんて今日まで知らなかった。
恥ずかしいな。
バッハの伝記も読みたい!!!!
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